気持ちとは裏腹な…
年末年始を一緒に過ごした彼が
帰ってしまった一週間前
全国的な寒波で天気が崩れがちだったけれど
彼を見送る寂しい気持ちとは裏腹な
きれいな青空が広がっていました
「絶対に泣かない」決意表明のように呟いたのに
結局いろんな気持ちが溢れて
ぐちゃぐちゃに泣いてしまうという💦
彼が帰るべきところに帰るのだけど
いつものことながら「バイバイ」は言わない
「じゃあね」とだけ言って
心の中で「いってらっしゃい」と呟いてみる
「日常に戻る」という言葉は
まるで一緒に過ごした時間が「日常」では
あり得ないことのような感じがして嫌いなのです
数日間という時間を私に費やして
わざわざ来てくれたのだから
その間に出来なかっただろうことに
彼が時間を費やさなきゃならないのは当然で
そしてそれが「日常」で
分かっていても
ガラッと変わる時間軸が余計に寂しかったり
いつになっても慣れなくて情けない…(´･ω･｀)
本当は打ち明けたかった気持ちも
余計な話で泣いたりするんじゃなくて
笑って幸せに大切に過ごしたくて打ち明けられず
結局抑えてたその気持ちすら溢れてしまって
でも、上手く話せずまた自己嫌悪なのだけど…
新しい年になっても素の
寂しがり屋で泣き虫な私は健在なようです
ごめんなさい
そして、いつも来てくれてありがとう
会えなかった頃のことを思うと
こうして会えることが気持ちを支えてくれてる
ホントもっと強くならなきゃいかんですねぇ
「強くなりたい」は私の永遠のテーマかもしれません💦
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