光と闇と……
自然災害や流行り病
社会現象のような人災…
何かある度に
私たちは試されているんだろうか
交わされる言葉、行動
これまでの日常と鑑みる
積み重ねてきたもの
心を尽くしてきたもの
そんなものは価値がないのかなぁ
それだけ大変な事態なのだけど
疑心暗鬼とはよく言ったものです
全国各地で
デマや風評被害で
2次被害、3次被害がおきている
身の安全を守るため
必要な防衛本能とも言えるのだろうけど
あぁ……怖いのはやっぱり「人」なんだ
そう思ってしまう自分に絶望したり…
ここ数年で
自分自身も含めて
「人」というものの光と闇に
触れることがグンッと増えて
時々
どこに立っているのか分からなくなる
でも幸い、今の私には
支えてくれる人も
温かい人達のいる場所もある
その温かい光に少し甘えながら
足元を照らしてもらいながら
今は出来ることを頑張るしかないか!