終わりと始まり
またまた更新をサボっている間
たくさんのことがありました。。。
まずは大きなこと
息子の10年を超える野球生活が終わりました
諦めていた甲子園予選は
多くの支援のなか地元大会へと形を変えて
我が子たちの最後の勇姿をみせてくれました
もうずっとこの目で直接プレーを見られなかった私ですが
予選のネット配信
勝ち進んだ試合のテレビ放送で
最後の最後で息子たちをリアルタイムで応援できたんです
気付くとテレビの前で
祈るように息子やチームメイトの名前を口にしている私
最初は自分の声を直接届けられないことが
とても悲しかったけれど
最後の試合をこの目で見守ることが出来ることの
嬉しさの方が勝っていたことは言うまでもありません
両手を合わせて祈りながら
最後の方はもう涙が止まらなかった
涙と鼻水でぐちゃぐちゃだったけど
私一人なのでお構いなし💦
粘りに粘ってそれでも負けてしまった時の
泣き顔も、後ろ姿も
きっと息子たちも私も一生忘れないんだろうな
ほとんど休みもなく、本当によく頑張ったね
みんなお疲れ様でした、そしてありがとう!!
疲れ果てて帰宅した息子と夕飯を食べながら
なんとその日の試合の録画を一緒に観ることに…
またまた二人で泣いた夜
終わりをちゃんと受け留めて
次へ進むための彼なりの区切りだったのかもしれないですね
そんな息子の希望する進路は
中学教師になって野球部の監督になること
そうか、彼の野球人生はまだまだ続くんだ(*´ω`*)
続くというか繋げていくんだな
その未来を叶えるため受験一色になる息子たち
気付かぬ間に向かえていた夏休みも
受験に向けたゼミで毎日登校
最後の夏を終えた息子たちの次への一歩はもう始まっています