気付かないふり
更新しなきゃ…と思いつつ
なんと！？これが８月最初の記事に(・_・;)
そしてもう８月が終わろうとしています
お盆があってお墓参りをしたり
普段会わない人に会ったり
母が数日入院したり
人の心に触れてみたり
日常といえば日常、非凡といえば非凡
そんな一カ月を過ごした今思うこと。。
私は以前、身近な人にこう言われていました
「八方美人」
「気が利かない」
「感情がない」
「理屈ばかりで感性が足りない」
「人の気持ちが分からない」
自分て人間はなんて至らない人間なんだろう
なんて卑下ばかりしていた時期もあります
大事な人、身近な人の様子の変化だったり
嫌な予感を感じたり
何かしらのアンテナが働くことがあったけれど
身近な人からのマイナス評価で
それまでの自分の感性も間違ってたのかな…と
そう思うと表に出せなくなっていたので
直感が働いても見ないふり気付かないふり
それか皆に気付かれない裏方として
回避策を考えたり
人知れず動いてみたり
今では自分のおかれた環境もガラッと変わって
「私」という人間を受け留めてくれる人がいるので
感じたものを素直に言動にうつすようになってきました
でもそこにあるのは
自分以外の誰かの想いだったりするので
幸せで居てほしいという願いで相手と接していても
上手に伝えられないかったり
結局なにも癒してあげられてないことばかり
心のうちを打ちあけてくれたのに
私は何も出来なかった…と落ち込むことも
もともと大それたことなんて出来ないのだから
見ないふり気付かないふりして見過ごせばいいの？
となると、良いのか悪いのかそれも出来ない
こまった性格です
結果、相手が自分の答えを見出して
笑えるようになれたらそれが一番なわけで
ほんの１ミリでも役に立ててたらそれで良いですよね
少しだけ落ちていたけれど
大好きな人の変化に気づけること
気付かないふりを出来ない面倒な性格が
少しでも誰かの笑顔につながるように
これが「私らしさ」になるように
まずは自分の直感を私自身が大切にしていこうと思います
