アラフォー女子、時々乙女な私の日記

いくつになっても女の子でいたい、そんな私の日々の想いと本音

お彼岸です

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

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今のように9月の第3月曜日が「敬老の日」となる前

 

私の誕生日が敬老の日に近かったので

ケーキを買いに行くと……

決まっておじいちゃん&おばあちゃんのマジパンが

チョコン!と乗ってるものばかりで

しゅん(*´•ω•`*)…としてしまったものです

(予約注文をしてなかったようなので💦)

 

なんて余談はさておき。。。

 

お彼岸でお墓参りやお線香をあげに行く

その期間に敬老の日というのも

なかなか良いタイミングかもしれないですね

 

故郷を離れている人も

親世代や、そのまた親の世代の様子を見に行ったり

元気な家族の顔を見せに行ったり

大人も子供も忙しなく過ごすなかで

足を運ぶきっかけになってる事は言うまでもありません

 

そう、でもこれはあくまでも理想像

と私はもう何年も思っています

 

私の実家のある地域はとても風習を慮ります

 

新盆じゃなくても、毎日こうするもの

これはダメ、これじゃなきゃダメ

もちろんお彼岸も然り

 

その風習から外れると親戚やら多方面から

やいのやいの言われたり

 

田舎になればなるほど、そういう縛りが強い気がします

 

生活様式や働き方は様々で

土日祝も当たり前に仕事のある方

昼夜子供の部活動に携わらなきゃならない方

やっと出来た休日を体調回復に費やす方etc.....

 

日々の生活でいっぱいいっぱいの人もいます

 

離れて暮らす家族や御先祖に対する

敬意や愛がないのは論外だけど

核となる想いがあれば無理なく過ごしていいと思う

 

足を運べなくても今いる場所で大切な人を想う

 

今の時代、想いを伝える方法はたくさんある

 

贈り物をする、電話して声をきく

なんでもない時にふらっと出向いてみる、とか

 

私の父はもう他界してるけど

日常の中でも父を思い出しながら

好きだった食べ物を買ったり

好きな物を作って息子と食べたりします

 

将来的に我が子3人にも無理をしてほしくないと思う

 

というか

無理や心配をかけないようなおばあちゃんになりたい!

(なかなか難しいでしょうが💦)

 

無理して形式ばったことをしなくても

私が今しているように

日々の中で思い出してくれたり

ちゃんと存在を感じてくれる方が幸せかな

 

もちろん、昔からの風習にも良いところはあるし

世間一般的にはそちらが正しい形なのかもしれないけれど

 

どんな風に子供たちがこの先を過ごしていくのか

何かにとらわれることなく

何が大切かを自分たちなりに考えて動けるように

私の想いは想いとして伝えていきたいです

 

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