責めごころってやつ
落ち着くどころか
また不安な波が襲ってくるかのような日常のなか
またまたご無沙汰をしております……(・_・;)
コロナウイルス感染が
身近なところでも聞かれるようになって
もういつどこで誰が罹患しても
おかしくない状況
それでも未だにこんな人がいたりします
やいのやいの誹謗中傷する人
周囲の人を監視したり
時には罰しようとする過度な正義感のある人
怖さを感じるものに危機感をもつことは
悪いことではないし
むしろ とてもとても大事なこと
でもそこに責めごころが存在してしまうと
お互いの心まで傷つけてしまうことに
なってしまわないかな…
私もこの騒ぎの中で
身に覚えのない誹謗中傷の言葉
逆に有難い励ましの言葉
感情のない冷やかしの言葉
いろんな感情の言葉に触れることがありました
私は罹患もしてないし
責められるような行動もなかったにも関わらず
です
その時の
泣くほどの 眠れなくなるほどの
自分の感情を思い出すと
なんとも言えない気持ちになってしまう
言葉って
文字にしても声にしても
もっというなら心で思った言葉でさえも
生まれた瞬間から魂が宿ると思っていて
きっと過去の記事でも
言霊には触れているのだけど
魂の宿った言葉は
発した人が思うよりずっと
相手も自分も傷つけてしまう
もちろん意と反して
思いがけず傷つけてしまうこともあるけれど
自分の不安や苛立ちを
無関係の人や弱い人にぶつけない
もちろん逆の立場も人も然り
ほんの少しの気遣いを
みんなで一緒にしていけたらいいなと思うのです
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