言葉のちから
なんだかちょっぴり
「ことば」について書くことが多いような…?
声にするもの、文字にするもの
どちらにしても発した時から
魂が宿って「コトダマ」になる
ということは以前にも書いていましたが…
そこに発する人の感情が込もると
その威力は何倍にも増していきます
喜怒哀楽
どの感情であっても同じこと
誰かを喜ばせもするし傷つけたりもする
ともすれば自分自身に跳ね返ってきたりもする
むしろその感情があるならまだ良いのかもしれないですね
感情が「無」ということは
なかなか考えられないのだけど
いわゆる「何の気なしに」は
その類になるのかな……?
会話というものは想いを交わすもの
会話でなくても発した言葉が誰かに関わるモノならば
それは関わる人との間には想いが行き交うことになるのだと思う
自分の表現する言葉で想いで誰かを傷つけてないかな…
考えすぎると何も言えなくなってしまいそうだけれど
ふと立ち止まって考えることも必要
考えて想いをめぐらせて
そしてそして愛ある言葉を想いを伝えられたらいいな