繋がるということ
前回のブログの中で少しだけ触れた
「生きること命が尽きること」のエピソード
こちらも下書きに眠らせていたものですが
せっかくなので少しだけ手直しして出しちゃおうと思います
今回は、少しばかりお仕事のお話。。。
先日、勤め先のお客様が天に召されました
身寄りもなくたった1人での最期…
同じ物件にお住いの他の住人の方からの連絡で
発見することができました
どんな思いで、と思うと胸が痛くなります
今はただただ心からご冥福をお祈りいたします
ご近所や少し遠い親戚とでも
交流のあった昔とは違う現代社会
田舎に住む年老いた親
就職のため遠方で頑張る子供たち
ひいては今いる場所で頑張る自分
身内はいても様々な理由でほぼ絶縁状態の方も
お客様の中にはいらっしゃいます
そばで支えてくれる人が居るならばいいけれど
1人で生活を頑張る人にとって
老若男女関係なく誰にでも起こりうること
「自分は1人でいい、1人がいいんだ」
そういう人もいるとは思うけれど
全く誰とも関わらず生きることは出来ません
そしてホントに1人でいい人なんて
きっと居ないと思います
誰かの負担になりたくない、と
気持ちを抑えている人のお話も耳にします
いま1人で頑張っている人も
どうか言葉を待つだけじゃなくて
自分からも大切な人に声をかけてみて下さい
たったそれだけのことで
孤独な寂しい最期を迎える人が減るかもしれません
近くにいても離れていても
見守り合う、支え合う、想い合う
寂しさを分かち合うのではなくて
幸せを分かち合えるように
そしてこれを読んでくださってるあなたも
幸せを感じる時間が増えることを祈りつつ
私自身もこの先の「未来」を考えていこうと思います
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
にほんブログ村参加してます！
ポチッ！として頂けると嬉しいです(*´︶`*)
にほんブログ村✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
