アラフォー女子、時々乙女な私の日記

いくつになっても女の子でいたい、そんな私の日々の想いと本音

記憶

会えなくなる前に

とあることがきっかけで 亡くなった父の夢を最近よくみます 幼いころ、よく一緒にいった場所 厳しめの父の子供のようなイタズラな笑顔 亡くなるまえの小さくみえた背中 秘かに苦しかった私にかけてくれた言葉 最後に母に残した言葉 1人で眠りについて逝った…

心の浮き沈み

書いてみたものの 下書きに眠らせてしまってたものを 出してみようと思います メンタル落ち気味な内容ですが あえて自分の気持ちの記録として残そうと思います 不安が不信へ、不信が不満へ 信頼が過信へ、過信が傲慢へ 想いは時に思いもしない方へ増幅する …

ひょっこり……

私は年に何度かの節目で いつにも増して情緒不安定になる時期がある 10月の後半はそのうちの一つ 不安に襲われたとき 怖くなったとき 負けたくない泣きたくない 頑なに思えば思うほど 自分らしくいられなくなる もともと毒舌なところがあるけれど ますます…

4年前の自分

何の気なしに荷ほどいた荷物の中から 自分の日記帳を発見。。。 4年前の私の誕生日から始まって ほんの数ヶ月で途切れてた 起きたことに素直に腹を立てる自分 言われてショックだったこと 逆に子供の優しさに触れて嬉しかったこと 全て自分のせいだと責める…

懐かしの母校

昨日、仕事での外出で たまたま母校のそばまで行きました 私が通っていた小学校 当時は市内でも1番か2番のマンモス校で 私達の学年は全5クラスだったかな 懐かしいなぁ……と運転をしながらも 視線を向けてみると グランドでリレーの練習をしていました そ…

忘れたいこと

生きていれば誰しも 忘れたいことの 一つや二つ、三つや四つ……あるものです 私自身 日常生活でもう平気かな…と思っていたことも 急にフラッシュバックすることが 日付や行事、肌に感じる空気感とか 記憶とリンクするものに触れると やっぱりまだダメみたいで…

消えない記憶

夢を見た。 それは私が小学校入学前後の 幼い頃の記憶。精神的に少し弱かった母は 父方の厳しい祖母や叔母達の 言動に耐えきれず 気を病んで入院したりした。入院前の母は 祖母達と何を話していた? と私に掴みかかることもあった。 それは母の被害妄想だっ…