懐かしの母校
昨日、仕事での外出で
たまたま母校のそばまで行きました
私が通っていた小学校
当時は市内でも1番か2番のマンモス校で
私達の学年は全5クラスだったかな
懐かしいなぁ……と運転をしながらも
視線を向けてみると
グランドでリレーの練習をしていました
それにしても
密を避けるための対応なのか
実際に生徒数が少ないのか
リレーの練習の割には子供が少ない…!?
え?これだけ?
ダメですね
自分が居た頃の光景と重ねて
勝手にショックを受けてしまうとは(・_・;)
しかも中心市街地に近い学校なのに
当時でも石炭ストーブを使っていたという
同年代の他地域の人に話すと
必ず驚かれる田舎エピソードがあったり
さすがに今は石炭ストーブなんて
レトロなものは使っていないでしょうが💦
授業中でも中庭の小屋に
補充用の石炭を取りに行くのも楽しみの一つでした(*^^*)
その学校、実は
私の父も通っていた学校で
父からも昔話をよく聞かされていたけれど
昔の光景が安易に浮かぶわけもなく
そっけない返事をしていたかもなぁ
きっと父も私のように
自分が知っているころの母校の記憶との違いに
ショックというか寂しさに似たようなものを
抱いていたのかもしれませんね
とはいえ
郡部とは違って廃校になってしまう事は
そうそうないような場所なので
まだ実際に目にして記憶に浸れるというのは
とっても幸せなこと
出来ることなら
そのうち満開の桜に囲まれた
母校を見られたらいいなぁ(*^_^*)