アラフォー女子、時々乙女な私の日記

いくつになっても女の子でいたい、そんな私の日々の想いと本音

会えなくなる前に

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とあることがきっかけで

亡くなった父の夢を最近よくみます

 

幼いころ、よく一緒にいった場所

厳しめの父の子供のようなイタズラな笑顔

亡くなるまえの小さくみえた背中

秘かに苦しかった私にかけてくれた言葉

最後に母に残した言葉

1人で眠りについて逝った時の計り知れない想い

 

体調が悪かったとはいえ

きっと私が追い込んでしまった……と

未だに後悔と自責の念にかられてしまう

 

その時の後悔を引きずっているからこそ

同じよう後悔をする人がいて欲しくないと

いつもそう思っています

 

そうは言っても

 

長い月日をかけて生じてしまった確執や

凝り固まってしまった感情は

すんなりほぐれるわけではなくて

 

心のどこかに引っかかっているものの

どうにもできない葛藤があったりするものです

 

自分の中にあるわだかまり

 

それは少なからず父の中にもきっとあって

お互いに気にしつつも平行線だった

 

でも…父の居なくなった今

直接話しかけることも仲直りすることもできません

 

会いたい人にも思うように会えない今

 

ご両親と離れて暮らしている方

お子さんと会えない方

 

離れていても想いを乗せた言葉は伝えられます

 

どうかどうか

こんな時だからこそ

 

想いを言葉にしてみませんか?

 

私もまた近いうちに実家に帰って

父へお線香をあげながら話をしてこようと思います

 

あなたは誰に想いを伝えますか?

 

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