親のせなか
休校中の子供たちの過ごし方について
いろんなところで話題に出ていて
ママの多い職場でも例にもれず、なわけですが
そんな中でふと思い出した
昔ばなしを少しw
小学校に入学式する頃
母が入院したりで
自分のことは自分でするようなった私
お弁当を作り出したのは
部活が始まった3~4年生くらいからかな
母が色んな意味で弱い人だったから
早く大人にならなきゃ!
そう思っていたのは覚えてる
子供らしく甘えたり
はしゃいだりは少なかっただろうなぁ
そんなことを思っていたら
気づいたことが一つ
料理や裁縫、編み物…
自分で出来るようになる事は
とっても嬉しかった!ということ
今考えると
人に見せられないような
恥ずかしい出来だったと思う(^^;
でもそこからまた
上手になりたくて頑張るのも
実は楽しかった
そこでもう一つ、気付いたこと…
子供が何かを出来るようになるとき
その根底には自分の親がいるなぁってこと
同じことをしてるってのとはまた違う
何をどんな風にしてるか
子供心にざっくり覚えてる
そしてそこが基礎になってる
そう、魚の捌き方は父親のをみて覚えたし
料理もこんなの母親が作ってくれたって記憶が
私の料理好きのきっかけだろうと思う
そう思うと改めて親に感謝です
さてさて思考を現代に戻して…
我が子たちはどうだろう…💦
変なところばかり見られてないかしらwww
日常よりちょっと窮屈な生活のいま
心配ばかりするのではなくて
普段できない成長のチャンスって捉えては?
不便のなかでどんな成長をみせてくれるのか
子供たちが親をどんなふうに見てきたか
もしかしたら問われてるかも?
私もあなたも