アラフォー女子、時々乙女な私の日記

いくつになっても女の子でいたい、そんな私の日々の想いと本音

親のせなか

休校中の子供たちの過ごし方について

いろんなところで話題に出ていて

ママの多い職場でも例にもれず、なわけですが

 

そんな中でふと思い出した

昔ばなしを少しw

 

小学校に入学式する頃

母が入院したりで

自分のことは自分でするようなった私

 

お弁当を作り出したのは

部活が始まった3~4年生くらいからかな

 

母が色んな意味で弱い人だったから

早く大人にならなきゃ!

そう思っていたのは覚えてる

 

子供らしく甘えたり

はしゃいだりは少なかっただろうなぁ

 

そんなことを思っていたら

気づいたことが一つ

 

料理や裁縫、編み物…

自分で出来るようになる事は

とっても嬉しかった!ということ

 

今考えると

人に見せられないような

恥ずかしい出来だったと思う(^^;

でもそこからまた

上手になりたくて頑張るのも

実は楽しかった

 

そこでもう一つ、気付いたこと…

 

子供が何かを出来るようになるとき

その根底には自分の親がいるなぁってこと

 

同じことをしてるってのとはまた違う

 

何をどんな風にしてるか

子供心にざっくり覚えてる

そしてそこが基礎になってる

 

そう、魚の捌き方は父親のをみて覚えたし

料理もこんなの母親が作ってくれたって記憶が

私の料理好きのきっかけだろうと思う

 

そう思うと改めて親に感謝です

 

さてさて思考を現代に戻して…

我が子たちはどうだろう…💦

変なところばかり見られてないかしらwww

 

日常よりちょっと窮屈な生活のいま

心配ばかりするのではなくて

普段できない成長のチャンスって捉えては?

 

不便のなかでどんな成長をみせてくれるのか

子供たちが親をどんなふうに見てきたか

もしかしたら問われてるかも?

 

私もあなたも